みなさま、こんばんは。
諸事情によりブログ更新出来てませんでした。
新しい記事を心待ちにしていたマイノリティの皆様。
大変申し訳ございませんでした。
今から本気出します。
というわけで、今日は【ふるさと納税】の話をします。
こないだの返礼品が不在BOXに届いたので。
「アクエリアス24kgを抱えてマンションの5階まで上がる」
という苦行をこなしたわけでございます。
ふるさと納税とは
先日
にて、お話ししたことの続きです。
読んでらっしゃらない方は、一度ご覧ください。
読んでも分からなかった方は、この記事を読みながら読んでください。
それでも分からない方は、コメントかお問合せください。
まずは自治体を決めよう
何度も言いますが難しいことはありません。
気構えずにいきましょう!
【ふるさと納税】
というワードで検索すると、すぐに出てきます。
ジャンルで選んだり
金額で選んだりできます。
いざ納税!
楽天の場合、普通のお買い物と同じです。
ここで注意すべき点は
ワンストップ特例制度の申請書の送付
を
要望
してください。
すると後日、申請書が届きます。
ワンストップとは何ぞや?
簡単に言うと
確定申告しないで寄付金控除(減税)を受けることができる
紙を送るだけで来年の住民税が少なくなる
制度です。
「確定申告しなきゃ所得税が控除されないじゃない!?」
「じゃあ確定申告じゃなくて全員ワンストップ特例を使ったらいいじゃない?」
- 1年間のふるさと納税の申し込みが5自治体以下
- 確定申告が不要な給与所得者
①
6か所以上にふるさと納税したらワンストップ適用外です。
5回ではなく5団体です。
つまり同じ自治体なら何回納税しても1カウントです。
②
そもそも確定申告とは?
- 給与が2000万円以上の人
- 2か所以上の会社から給与がある人
- 給与以外の副収入が20万円以上の人
- 個人事業主
書類返送
そうこうしてるうちに、納税した自治体から書類が送付されます。
市長からのお礼状や寄付金受領証明書などが入っています。
その中でも一番重要な書類がこちら。
市町村民税・道府県民税寄付金税額控除に係る申告特例申請書
これを返送すると翌年の住民税が控除されます。
必要事項は印字してくれているので、
チェックを入れて本人確認のための書類を貼り付けるだけ。
書類は
マイナンバーの通知カード
免許証(顔写真付証明書)
のみ。
返礼品到着
あとは返礼品の到着を待つ。
ただひたすら待つ。
飲み物だと1カ月かからないぐらいで届きます。
肉類になると、結構かかります。
5カ月ぐらいかかりました。
忘れた頃に届きます。
忘れたころに届くので、意外と嬉しかったりする(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんなに難しいことでもないでしょ?
そんなに敷居高くないでしょ?
ほんと簡単なことですよ。
私でも出来たんだから、あなたたちなら簡単に出来るはずです。
・毎月引かれる住民税を先払いする
・2000円の負担金が発生する
というデメリットはありますが、これに勝るメリットはあると思います。
生活必需品や、いずれ買うものであれば、2000円は簡単にモトが取れます。
なぜこんなに【ふるさと納税】を勧めるかというと
返礼率が下がり始めているのです。
ニュースでも過剰な返礼率が問題視され是正傾向にあります。
今後もこの流れは続くでしょう。
だとしたら
いつやるの?
今で・・・
著作権的に引っかかりそうなので自重します。
次回予告
次回は株のお話をします。
今日、数カ月ぶりに株の売買をしました。
どうしても5月9日のうちに処理しておきたかったから。
吉と出るか凶と出るかは分かりません。
勝てる取引しかしない私には珍しいパターンです。
マイノリティのみなさん。
次回もお楽しみに。
ご質問
ご意見
ご要望
ございましたらお気軽にコメントください。
こんばんは、ワンストップのことで聞きたいのですが
夫がたまに臨時の仕事をすることがあるのですが
1年の間にするか否か分かりません。(外部から頼まれるかもギリギリにしか分からないため)
呼ばれたら確定申告が必要になるのですが、確定申告をするかどうか分からない場合はワンストップ申告はしない方が良いのでしょうか??
分かりません。
専門家に聞いてください。
(役立たずでごめんなさい)